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旬彩の日々
グルメと野球…時々ワンコ。
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山形旅行2日目ラスト≪山寺≫
この日は関東地方に接近していた~台風11号の影響なのか、朝から雨…傘
本当は、エメラルドグリーンの神秘的な火口湖『お釜』へバスで向かう予定だったが、この雲と霞ではキレイな湖面を見るのはほぼ絶望的だった。

朝のうちに予定変更を決めて、新たな目的地として選んだのが『山寺』

山寺というのは、『宝珠山立石寺』の通称で、平安時代前期に清和天皇の勅命より天台宗の高僧の慈覚大使により開山されたとされる霊場。
又、松尾芭蕉が『奥の細道』で「閑さや岩にしみ入る蝉の声」という俳句を詠んだことで有名なところだ。


山形駅から仙山線に乗って、山寺駅で降りる。
駅舎内にあるコインロッカーに大きな荷物を詰め込み、傘を差して山寺の登山口に向かった。
途中、橋を渡ると目の前に『山寺ホテル』という恐ろしく風格のある建物が現れた。

山寺 山寺ホテル

霞がかった山を背景にして佇むその姿は、そこだけ時がとまっているかのような、不思議な存在感を漂わせている。


山寺 入口
山寺ホテルの前を通り、更に歩く。
そして左手にあるこの階段を上ると、


山寺 本堂.
国指定重要文化財となっている根本中堂がある。


山寺 山寺
鎌倉時代に建てられた登山口の山門
ここで入場料を払い、1015段の階段を上って、頂上の奥の院といわれる如法堂 に向かう。


山寺 景観3
性相院の上にある、岩に埋め込まれたように建っているのが胎内堂

上り始めたころは寒くて上着を着ていたが、段々息が上がり、汗が噴出して来た。


山寺 景観2
そしてようやく、山形県の観光案内に必ず載っている、山寺の最大の見所である五大堂に到着。
ここは山寺随一の景観を望める場所…はずなのだが、やはり悪天候のせいで周囲は真っ白。


山寺 景観
しかしここまで頑張って上って来たんだし、諦めずに眼下の景色を眺めていると、雲が流れて下の様子が見えてきた。
これはこれで、雲の上から下界を見下ろしている気分を味わえていいかも。


五大堂の後は、終着地点の如法堂(奥の院)へ。
如法堂左側にある大仏殿には高さ5mの阿弥陀如来が鎮座しているが、堂内及び外観からも撮影禁止のため、お参りだけさせてもらった。


しばらく休息してから、上って来た道を引き返すことに。
しかし、上るより下りる方が足に負担がかかる上に、足元は雨で益々滑りやすい状態になっている。
しかも傘傘を片手に持っているので、危なくてしょうがない。
こんなぬかるんだ山道で、もしコケたりしたら泥だらけの散々な結果になってしまう。
恐る恐る一歩一歩下りて、無事、先ほどの登山口の山門に戻って来た。


15時44分発の電車仙山線まで、まだ時間があったため、土産店で買い物や枝豆のジェラートを食べて時間を潰した。
そして、ここでの〆はもちろんコレ。

山寺の力こんにゃく
山寺名物の力こんにゃく

山寺 力こんにゃく
店のおばちゃんが、店頭に置かれた鍋の中から、3つずつ串に刺してからしを塗って渡してくれた。
醤油出汁がよく染み込んだ温かい力こんにゃくは、これで1本たったの100円。


山寺 山寺駅
仙山線・山寺駅の駅舎は、その名前にふさわしく寺社風の造りになっていて、駅舎西側にある見晴台に上がると駅周辺の景観も楽しめる。

見晴台から階段を下りている時に、ガンッと大きな音がしたので振り返ると、友人が足を滑らせて尻餅をついていた。
大事には至らなかったが、最後の最後に、こんなトラップが待っていたとは…ガーン



帰りの新幹線のチケットは、かみのやま温泉駅から買っていた為、仙山線で山形駅へ、そして奥羽本線に乗り換えて再びかみのやま温泉駅に戻った。
そこから新幹線山形新幹線に乗り、米沢駅を過ぎた頃、両手に大きなビニール袋を持った車内販売のお姉さんがフラフラしながら登場。
見ると、ビニール袋の中身は米沢駅名物の駅弁がどっさり3種類おべんと
その中から、有名なこの駅弁を購入した。

牛肉どまん中
米沢名物 牛丼弁当 牛肉どまん中
手にとると、まだ出来たてなので温かかい。

牛肉どまん中2

牛肉どまん中3
牛そぼろとやわらかな牛肉煮が、山形県産米のどまん中を炊いたご飯の上に敷き詰められている。
一度、物産展で購入したことがあったが、さすがに旅行中の車内でいただく出来たての駅弁は一味違う。
たっぷり乗った牛肉の下のご飯にもしっかり味が染み込んでいて美味しい。
あっという間に完食してしまった。


そして、新幹線は終点・東京駅に到着新幹線
皆さま、お疲れ様でした。



今回、1日目Z睡眠不足で本調子でない人がいたこと、2日目傘天候に恵まれなかったこと以外は、大体スムーズにいったように思う。
やはり旅行には、体力や身支度、そして現地のリサーチなどの準備と、予定が狂った際の臨機応変さが必要不可欠。
これを次回の教訓にしなければ。


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